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| 2004年に大阪の小田令子さんと石垣島、沖縄の染織作家たちにより始まった活動です。その活動は2回目の今年になり、ますます広範囲に勢いを増しております。2004年11月に知り合った事で、今年の活動のお手伝いをすることになりました。05/7月初めに行われる展示会の前にsh360ではワークショップを開催します。同時に新作発表も行いますので、是非お越し下さい。
小田令子さんは大阪のおばちゃんのイメージとはちょっと違うかもしれない佇まい。でもやっぱり大阪気質というものを感じさせてくれるナイスなお方です。くれぐれも,うちくい展の動向にご注意ください。なお,うちくい展に関する詳細は下記のホームページがありますので、ご覧下さい。ワークショップに関するお問い合わせはsh360までお願いします。
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2005 うちくい展ワークショップ風景
今年の梅雨がようやく始まった感のある6月24日(土)にスタートしたワークショップも内容の濃さから時間との戦いでもありました。それでも皆様の真剣な眼差しは最後まで衰える事はありませんでした。
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| 身の回りの植物から繊維をとり、糸にする。 |
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原料から材料へ
カラムシ(芋麻)と芭蕉から繊維を採る。
1.
皮剥
2.
繊維を採るために柔らかくする。
カラムシ−(芋麻)を水につける。
芭蕉−木灰〔アルカリ)で煮る(ウー炊
炊きPH12ぐらいで沸いてから20分 ほど
火を止め、水洗いする。ソーダ灰可。
3.
表皮をこそげ取り、繊維だけにする。
カラムシ(芋麻)(ブー引き)
芭蕉(ウー引き)
4.
糸をつむ。−繊維を裂きやすいように水に
つけ、爪を使って裂き、繋げる。
カラムシ(芋麻)片より(緯糸用)2本よ
り(縦糸用、双糸)
芭蕉−撚り繋ぎ。
−結び繋ぎ。
5.
撚り掛け
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茎の皮から繊維がとれ、宮古上布や八重山上布が織られる。 |
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草木の色
琉球藍、蓼藍などの植物染料などで糸を染めます。藍染めでは黒に近い濃紺になるまで約20回ほど染めを繰り返します。その他の植物染めは媒染剤(色止めと発色)によって様々な色になります。 |
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糸から布へ
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今回の試みについて
日程、6月24日(金)(2名)
6月25日(土)(16名)
6月26日(日)(20名)
参加者 男性1名、女性37名
改めて今回のワークショップから、染織に関する行程に興味をお持ちの女性の方が多いと言うことが認識できました。自分の手で何かを作り出すことは、ある意味、女性の本能的な要素があるのかもしれません。なぜなら男性が得意とする体力を必要とする場面が少なく、根気のいる部分や、繊細な部分がかなりの行程を占めていることからも解ります。また組み合わせにより無限の色、形、手触りなど自分の表現手段としてこれ以上ないようなバリエーションを持ち合わせている。だからこそ染織は男性にも魅力的なのかもしれません。
今回、解らない事が解るときに得られる感動や満足感を書物や映像から得られる情報以上に体験し、見聞きすることにより獲ることを望んでいる方が参加されたようです。見学だけのかたもいらっしゃいましたが、遠方からの参加者も多く、又不便なところにも関わらずその熱心さには恐れ入りました。今回ご参加下さいました方、講師のかた、小石原の窯元のかた、うちくいスタッフのかた、ほんとうに多くのかたに協力して頂きまして無事執り行うことが出来ましたことを感謝致します。誠にありがとうございました。
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sh360 〒838-1601 福岡県朝倉郡東峰村小石原行者 tel/fax 0946-74-2737
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